株式会社アッカ

Author name: hayashi

JET CUP優勝イタリア研修9日目 Mastrodomenico 訪問 ワイナリー12

弊社 代表 林が第14回イタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクール JET CUP 優勝し、2023年6月18日~7月2日に、イタリア研修に行かせていただきました。そのイタリア研修について、お伝えさせて頂きます。

Mastrodomenicoへ

Mastrodomenicoのエマヌエラさんとヴィートさんの車でバジリカータ州ヴェノーザのホテルに。

素敵な街並みで、ホテルも素敵でした。
チェックインし、水を買いに行きがてら、少し散歩。

ホテルに帰り少し休んだら、ホテルの真隣のレストランでチェナです。

チェナ

ホテルの隣の素敵なレストランへ。

豚、バッカラを使った可愛い前菜からスタート。

タコはペペローニクルスキのアクセントも効いていて美味しく。

 

 

ワイン登場。ロザートのFonte del Ceraso。少量のみ作っているワインとのことでした。

コースの前半戦にはもってこいでした。

Cianbellaのモダンアレンジ。

 

赤ワイン登場。MOS。Basilicata IGT。

プリモ1品目のウニのリゾット。

ヴィートが何度も、これはロザートと合わせるべきだったと言っていましたw

なお、この時点で既にお腹いっぱい。この後のセコンドがキツすぎるなーと思っていたら、もう一品パスタきました。クリーム系のパスタで、ペペローニクルスキきいてました。

お腹いっぱいすぎて、『やばい』という気持ちいっぱいでした。

完全なる満腹状態でセコンドかなと思ってましたが、ヴィートさんがソムリエの方に、『ペペローニクルスキを揚げたの持ってきて』と。

いやいや、もうまったく食べられない状態ですw

ペペローニクルスキ登場。
お菓子感覚でほのかにピリ辛で、確かに美味しい。

皆で一つ食べて、一つ余っていたので、『食べなよ』と言われて頂くことに。

美味しいのだけど、もう入らないのですw

 

ワインはLikos登場。

そして、セコンド登場。豚に菊芋やセルバティコが添えられた1品。

1口食べるのが精一杯でした。
とても申し訳なかったです。

パッシートの甘口も登場。

そして、ドルチェのババ。

なお、Mastrodomenicoサイドの4名はほとんど残さず食べられていました。特に当主のドナートさん80歳が誰よりも早く食べていらっしゃいました。

さらにもう一品w
さすがにこれは皆残されてました。

お腹いっぱいすぎではありますが、最高のおもてなしを受けました。

ホテルに帰り、すぐに力尽きるように、眠りにつきました。

コラツィオーネ

ホテルの気持ち良い朝。

とても素晴らしいホテルをご用意していただきました。

満腹状態解消されず、朝食はなしで、カップチーノのみで。

ヴェノーザの街を少し周り、ヴィンヤードへ向かいます。

途中、昔住居だった洞窟の遺跡も。

そして、いよいよMastrodomenicoの敷地に。

ブドウ畑へ

畑の下の層を見せてもらいました。

ここにカンティーナを作るのを企んだのですが、上手くいかなかったとのことです。

 

5月の雨で、Mastrodomenicoの畑は大ダメージを受けました。

自然な栽培を心がけており、薬での対処もしません。自然の力で回復するのを待っています。

 

今年は80%くらい減産の可能性もあるとのことです。

畑の回復も願うばかりです。

 

ヴィンヤードをでで、素敵ない街並みを見て、洞窟のようなカンティーナを横目に、寄り道をすることに。

モンティッキオの湖。
奥にはサンミケーレ修道院。

 

ヴルトゥレ山の噴火でできたクレーターです。

ヴルトゥレが現地の方にとりとても大切だというのが良く伝わってきました。

現在は死火山となり、この湖や木々が、潤い、安らぎを与えてくれます。

 

緑に包まれ、リフレッシュ。

いざカンティーナへ。

カンティーナ

 

家族3人で作っている、真の家族経営ワイナリー。

カンティーナもコンパクトにまとまっています。

昔羊飼いが使っていた洞窟。

温度は低めで、ワインの熟成にぴったりです。

 

 

プレスや瓶詰めなどの機器は隣の洞窟にあります。

 

 

この地の伝統が伝わってきました。

カンティーナにて、ワインテイスティングと、お取り寄せプランツォ。

現地の郷土料理が揃います。プロシュット、サラミ、チーズ、ナス、ズッキーニ、トマト。

 ワインもロザート、MOS、LIKOSと堪能。


沢山のおもてなしをいただきました。

ドナートさん、エマヌエラさん、ヴィートさん、有難うございます!


Mastrodomenico を後にし、本日の宿泊はローマ。

タクシーで、ヴェノーザのホテルからプーリア州のフォッジアまで1時間。

フォッジアからフレッチャロッサで、ローマ テルミニまで3時間弱でした。

JET CUP優勝イタリア研修9日目 Feudi di Sangorio 訪問 ワイナリー11

弊社 代表 林が第14回イタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクール JET CUP 優勝し、イタリア研修に行かせていただきました。そのイタリア研修について、お伝えさせて頂きます。

ナポリへ

Sidduraを後にし、サルデーニャのオルビア空港からナポリへ向かいます。

また、小さめの飛行機で、1時間とあっという間です。

 

ナポリには、大きなモダンなビルもあります。

 

まずは、ホテルまでタクシーで20分くらい。


街並みは昔ながらのアパートと言った感じが多いです。そして、シッドゥーラのマルコさん行っていましたが、セリアAのナポリ優勝の余韻がまだ感じられました。

 

ホテルから歩き夕食へと。本日はややゆったりデーでした。

 

人気のピッツェリアはどこも混んでおり、ナポリ湾へと。

 

ナポリ湾のピッツェリアに入れました。

 

 

日も暮れてきました。

 

 

ナストロアズーロに、ピッツァに、パルミジャーナ・ディ・メランツァーネ。

ピッツェリアでのチェナの後、ナポリのホテルに宿泊。

Feudi di Sangregorioへ

翌朝、Feudi di Sangregorioのアンドレアさんにホテルまで迎えに来てもらい、Feudi di Sangregorioに向かいます。

アペニン山脈の横の道を走ります。

Vesuvio山も少し見えました。

1時間くらいで着きました。

カンティーナの前には、フィアーノの畑が広がっていました。

上部に、ピエトラカルダの畑があります。

モダンでミニマルな建物に入ると、花やハーブに溢れた素敵な空間でした。

カンティーナへ

カンティーナに入り、クリュの土壌のディスプレイ。

 

 

下に降りていくとまずは、Feudi Studi。畑ごとのワインを作り、熟成、ブレンドなどの研究を。ボトルも可愛らしいものを作っており、限定された店でも使われているとのこと。

 

 

そして、さらに進むとバリックが綺麗に並んでいます。

大樽も並んでおり、中二階にいくとバリック、その先にスプマンテ用のピュピトル。

アルコール発酵のタンクなども見せていただきました。

 

 

大きな木の柱に囲まれた通路を抜け、出口へと。

外では、パーティなどもできる素敵なエリアが。

ブドウ畑へ

カンティーナを出て、正面のヴィンヤードへ。


ここはアヴェッリーノのエリアで、フィアーノが作られていました。



タウラージのエリアは車で数10分と離れています。グレコディトゥーフォも同様に離れています。

なお、タウラージのエリアが最も標高が高いとのこと。

テイスティング

その後、テスティングに。

テイスティングを行なうのは、テイスティングシアターなのです。

アンドレアさんが待っていてくれました。

 

クリュシリーズにタウラージシリーズ、セルピコといったラインナップ。

ピエトラカルダのトータルの良さを感じました。
また、セルピコは昔と比べると大分エレガントになっていました。

パトリモも興味あるとお伝えしたところ、プランツォで飲ませていただけるとの事でした。

素敵なシアターでの貴重なテイスティングでした。

Marennaへ

 Feudi di Sangregorio所有のミシュラン1つ星のマレンナにてプランツォを。


真ん中にワインに囲まれた半個室を配置。窓からは畑な絶景。素晴らしい雰囲気。

半個室には社長がいたみたいです。残念ながら、ご挨拶はできませんでした。

 

Dublからスタート。

パンも美味しいし、自家製オリーブオイルもフレッシュ。バターは見た目も可愛いかったです。


 

繊細な味付けが多く、とても美味しかったです。

 

セコンドも可愛く、美味しく。

 

ドルチェは沢山続きました。

 

Feudi di Sangregorioのアンドレアさんが車でカンデーラまで送ってくれ、そこにはMastrodomenicoのエマヌエラさんとヴィートさんが待っていてくれました。
ハイテンションのすごい歓迎を受け、ここからは車を乗り換え、バジリカータ州ヴェノーザのホテルに向かいました。

JET CUP優勝イタリア研修7日目 Siddura 訪問 ワイナリー10

弊社 代表 林が第14回イタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクール JET CUP 優勝し、2023年6月18日~7月2日まで、イタリア研修に行かせていただきました。そのイタリア研修について、お伝えさせて頂きます。

Sidduraへ

本日はローマからサルデーニャに向かいます。

朝一にローマから電車に30分強乗り、フィウミチーノ空港へ。

 

空港ではチェックインにかなり並び、ギリギリの時間に。

でも、なんとか間に合い、やや小さめの飛行機に乗り、40分くらいで、サルデーニャに着きました。

 

空港ではSidduraのマルコさんが待っていてくれて、空港の足元の地図で、サルデーニャについて少し説明してくれました。

空港で軽く昼食を済ませ、マルコさんの車で、ホテルに向かいます。
今日は休日で、ホテルでリラックスして、夕食にSidduraのワインを飲みながら、チェナをいただく予定。

全然知らなったのですが、ホテルがあるのはコスタスメラルダでした!

そして、マルコさんが少し休んだら、海に行こうとのこと。そ、そうだったのですか。知らなかった・・・
水着持ってくればよかった。でも、せっかくの機会なので、水着を買い、海に行くことに。

1,2時間、海に入り、横になりリラックスしたり、SNSやっていましたw
海はプールより体が浮きやすいので、こう見えて、とても好きなのです。

イタリア来てから1週間。ずっと忙しい日々でしたが、少しリラックスした時間を過ごせました。

 

部屋からの見晴らしも最高でした。

チェナ

宿泊のPunta Estのレストランで夕食。テラス席の気持ち良い席でした。ワインはSidduraのものを。

ヴェルメンティーノのSperaとカンノナウのロゼのNudeを。

中部、北部と肉が多かったのですが、やっと魚、野菜をたくさん食べられる喜び。

フレゴラはイカ墨とエビの珍しいもの。


全部とてもおいしくいただけました。


食後にはmirtoも。

リラックスできた、最高のチェナでした。

マルコさんにも日曜日だというのに、アテンドしていただき、感謝です。

『写真で一言』と言いたくなる写真ですかねw

 

食事を終えると暗くなっており、それもとても素敵でした。

コラツィオーネ

快適なホテルで、起きると素晴らしい朝。窓からの眺めも最高です。

 

朝食はテラスで、また気持ち良いところ。フルーツも多く、魅力的なのですが、食べすぎ注意なので、あまり食べないように気を付けます。でも、美味しくて、心地よい時間でした。

ブドウ畑へ

朝食終えて、マルコさんの車で、カンティーナ、ブドウ畑に向かいます。


カンティーナがあるのはLogosanto。途中でチェントロも通ってくれました。

 

車で40分ほど走り、ジャジャーン。

シッドゥーラの門は決まってますよね。

スタイリッシュで、スマートです。

まずはブティックで、水を飲んで休憩。

 

ヴィンヤードを回るのはゴルフカー!

とても見やすく、楽しかったです。

グイヨー仕立てが多く、サルデーニャらしく花も多かったです。

ドリップシステムやフェロモン機器(害虫用)なども見せてもらいました。

 

土壌は花崗岩。よくむき出しになったところもあります。

ゴルフカーで楽しく、見やすく、見学できました。

カンティーナへ

次はカンティーナへ。

半円型のスタイリッシュなカンティーナ。

まずはプレス機を見て進んでいくと、

フィルタリングをしているところ。

 

ステンレススティールタンクは醸造用。

木樽は、赤と一部の白用。

マイアは木樽も使うようになったとのこと。大樽です。

テイスティング

ワイナリーでとても高いところの建物にいきます。

畑も良く見え、景色もとても良いです。

ラファエレさんも加わり、テイスティングとプランツォ。

 

ワインやアートが散りばめられた素敵な空間。

たくさんのチーズやハムとともに、白ワインからテイスティングスタート。

 

マルコさん自慢のフレゴーラ。

とても美味しかったです。

 

パーネカラサウ、ドルチェも。

Sidduraについて、沢山学ばせていただき、サルデーニャについても色々経験させて頂いた2日間でした。

完璧で、優しさ溢れる、ナビゲートのマルコさん、ラファエレさんにとてもとても感謝です!

サルデーニャを後にし、次はナポリへ向かいます。

JET CUP優勝イタリア研修5日目 La Gerla 訪問 ワイナリー9

弊社 代表 林が第14回イタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクール JET CUP 優勝し、2023年6月18日~7月2日まで、イタリア研修に行かせていただきました。そのイタリア研修について、お伝えさせて頂きます。

La Gerlaへ

 

到着し、本日泊まらせていただけるゲストハウスに。Serego Arighieri, Badia a Coltibuonoに続き、La Gerlaも最高のゲストハウスでした。

モダンでシックな部屋。

 

共有スペースやキッチンも。

そして、窓を出ると庭からの素晴らしい景色が。

モンタルチーノのチェントロはあの丘の上です。

そこまで、すぐのところに、このゲストハウス、カンティーナがあります。

そして、見晴らしも綺麗です。

 

本日は、当主アルベルトさんとチェナを頂くことになっていました。

チェナ

アルベルトさんのレンジ・ローバーで、山頂近くにある、モンタルチーノの街に。

貧しい街だったのに、ワインの人気とともに豊かになった街。

アルベルトさん行きつけの店の一つに。

まずは、Jet Cup優勝のお祝いということでフランチャコルタで乾杯して頂きました。

まずは、Jet Cup優勝のお祝いということでフランチャコルタで乾杯して頂きました。

アルベルトさんはとても素敵な雰囲気を持っていて、フランチャコルタでゆったりとまずお話しさせて頂きました。我々日本人の急いだ感じがなく、素敵だなーと。

その後、La Gerlaの素晴らしいワインを沢山頂きました。

Rosso di Montalcino 2021
Birba 2019
Brunello di Montalcino Le Chieve 2018
Birba 2001

上級のLe Chieveの複雑で長い余韻。

Birbaの2019、2001の飲み比べも貴重でした。

素晴らしい経験をさせていただきました。

料理はアルベルトさんにおすすめを聞きました。

アンティパストはクロスティーニ。

 

プリモは、Pinci al ragu di ‘Cinta Senesi’
豚のラグーのパスタ(ピンチというパスタ)

セコンドは、Coscio di faraona cotta a bassa temperatura aromatizzato all’arancia e cannella
ホロホロ鳥の低温調理。

ゆったりと楽しく、美味しい、心地よい時間を過ごさせていただきました。

部屋に戻り、素晴らしいゲストハウスでぐっすりと。

毎度ですが、素晴らしいゲストハウスですが、バタンキューです。

コラツィオーネ

朝起きて、庭に出てみると最高でした!

 

そして、朝食の時間に集合場所に行くと、アルベルトさんはおらず、マルチェッラさんがいらっしゃり、アルベルトさんは後ほど合流とのこと。

マルチェッラさんと3人で朝食に。

車で近くのバールまで連れて行って頂きました。

イタリアのバール、リストランテでは、テラス席が人気なのに、店内を取っていてくれたとのこと。

 

意外だなーと思っていたのですが、席に行ってみると『おぉぉぉ!』と。

凄い眺望の席でした!

 

朝食を選びに。


ピスタチオのクロワッサンとカプチーノを。

店内のワインもさすがモンタルチーノですね。La Gerlaも右中段に。

 

風で、クロワッサンの皮が飛びまくりましたが、心地よい時を過ごさせて頂きました。

絶景の朝食と、最高のスタートでした。


朝食を終えて、車に行くと、アルベルトさんが、レンジ・ローバーで迎えに来てくれていました。登場もかっこよいんですよね。

ブドウ畑へ

アルベルトさんの車にて、まずは南のカステルヌオーヴォ・デッラ・バーテにある畑へ。

 

お隣さんはポッジョ・ディ・ソット。

仕立てはコルドーネ・スペロナートでした。

樹齢の高い木はこの仕立てです。

 

もちろんブドウはサンジョヴェーゼ。使っているのはサンジョヴェーゼのみです。

しっかりと成長していました。

 

ここ1,2ヶ月の雨の多さが、生産者には難しさがあるらしいのですが、ジェルラは北の畑は難しいが、南の畑は良いとのこと。

ジェルラの強みは、良い土地を持っていることと、北と南の両方に畑を持っていることです。

海の生物の化石が岩の断面に。昔海だった場所。

南のエリアの畑見学の後は、北の畑に向かってくださるとのこと。

北のエリアの畑に向かう前に木と木の間をレンジ・ローバーで!

これまた最高の経験でした。

Instagramの動画も見ごたえあります。

acca884 をよろしければ。

 

北のビンヤードに行く前に近くにあるサンタンジェロ修道院に。

リヴィオ・フェッルーガのアバツィア・ディ・ロサッツォと同様ローマ式のシックなタイプの造りでした。

 

そして、忘れちゃいけないのが、ジェルラの名前の由来となった、ブドウを運ぶカゴ。

この修道院の壁に描かれています。

巨大オリーブの木を横目に、北の畑へと向かいます。

 

カンティーナの近くの北のエリアの畑に。

目の前の畑は新しい木に植え替えたため、まだ時間がかかるとのこと。

カンティーナへ

北の畑見学のあとは、カンティーナへ。カンティーナはゲストハウスの真下なのです。

ワインを造っている真上にゲストハウス。とても特別なゲストハウスなのです。

カンティーナの扉を開けると、スラヴォニア産の大樽

そして、ラ・ジェルラの名前の由来にもなった、ブドウを運ぶカゴも。

ある程度の重さありました。アルベルトさんが担いでくれました。絵になりますね。

 

そして、バックビンテージも沢山ありました。

『Kenji, 何年生まれだ?』と聞かれたので、1977年と伝えたところ、頑張って探してくれました。
ただ、見つかりませんでした。76や78は結構あったのですが、残念。

そして、ワインのストックや、ステンレススティールタンクを見せて頂きました。

テイスティング

カンティーナを見させていただき、その後テイスティングをしましょうとのこと。

カンティーナ内に、特別セットを組んでくれていました!

かっこよすぎですね。

Riserva gli AngeliやLa Pieveを含む、凄まじいラインナップ。

全てが素晴らしいかったです。

実は、アルベルトさんに、後のプランツォの時に聞いたのですが、一番カジュアルラインのPoggio gli Angeliの出来に驚いていたとのことです。

La Pieve 2019のステンレス・スティールからのテイスティングもさせていただきました。

素晴らしいテイスティングを終えて、プランツォへと向かいます。

プランツォ

アルベルトさん行きつけの店に。

OSTERIA DI PORTA AL CASSERO

テラスの素敵な席を取っておいてくれました。

 

トマトやパンのサラダ
PANZANELLA

 

パンクズのピンチ(パスタ)
PINCI CO’ LE BRICIOLE

 

うさぎのロースト
CONIGLIO IN ARROSTO MORTO

 

とても美味しいランチでした。

北、中部と肉が多かったので、PANZANELLAは特に嬉しかったです。

これで、北部、中部イタリアのワイナリー訪問は終了し、ここからは南部、島に行きます。

アルベルトさんに、グロッセートまで、車で連れていってもらいました。

オンブローネ川を通ったりしながら。

グロッセートの交通でもアルベルトさんにお世話になりました。

そもそも、当日は土曜日。

休日にあまり働かないと聞いていたイタリアでしたが、お世話になってしまいました。

ただ、このおかげで、私の研修は行ける箇所が増えて、とても充実したものになりました。

前日チェナからの完璧なアテンドにとても感謝です。

最高でした。

 

その後、グロッセートから電車でローマに向かいました。

7年ぶりのローマ。
ちょこっとローマ見学、その後、ローマに泊まって、明日は朝空港に行き、いざサルデーニャ島へ向かいます。

JET CUP優勝イタリア研修5日目 Campo alle Comete 訪問 ワイナリー8

弊社 代表 林が第14回イタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクール JET CUP 優勝し、2023年6月18日~7月2日まで、イタリア研修に行かせていただきました。そのイタリア研修について、お伝えさせて頂きます。

Campo alle Cometeへ

キアンティ・クラッシコのBadia a Coltibuonoを出発し、次はボルゲリの Campo alle Cometeへ。

タクシーにて。

運転手さんがとても詳しくて、ワイン産地の話を詳しくお話し頂けました。

そして、すごい飛ばしてくれて、1時間30分で、ボルゲリのCampo alle Cometeに到着。

まずは2階の風が気持ち良いテラスで、ヴィンヤードを一望。

とても心地よい風が吹いていました。

海の近くということで、海風が気候を和らげてくれます。

夏は内陸より5度低く、冬は内陸より5度高くなります。

今日も温度ともに、風がとても心地よい気候でした。

この建物の周りにヴィンヤードがあり、右手にカンティーナがあります。

円筒形の建物がカンティーナです。

また、やや遠い左奥の丘陵地帯も購入し、作り出しています。その丘陵地帯からは、今後素晴らしいワインが沢山生まれそうです。

ブドウ畑へ

緑のトンネルをくぐり、カンティーナに向かい歩きつつ、ヴィンヤードを見ます。カベルネ・ソーヴィニヨンが植えられていました。

カンティーナへ


緑のトンネルを抜けると、カンティーナ登場です。

効率よく作業をするために作られた円筒形のカンティーナです。

発酵用のステンレススティールタンク。

その奥には、綺麗に整頓されて、バリックが並んでいます。

Bolgheriにおけるバリックの重要性を感じます。

テイスティング

現在、木を植え替え中のため作られていない、ワイナリー名と同じワインCampo alle Cometeや Stuporeが棚に並べられた、綺麗な部屋。

立体マップを使い、畑のご説明を受けます。

丘陵地帯の新しい畑が、地球温暖化の今とても楽しみとのこと。

また、ここ1,2ヶ月が雨が多すぎて難しいビンテージとどのワイナリーでも聞いてきました。

ボルゲリはいつも雨が少なくて困っているので、その心配がないのは良いとのことでした。

ランチを食べてないことを確認してくれて、サラミ、ハム、チーズを沢山用意してくれました。

初めて飲んだ
Strabiuno

Bolgheri DOC。

Sauvignon 75%、Vermentino 25%。

Sauvignonは少し樽熟成。ソーヴィニヨンの強い香りは控えめで、程よいボディのタイプでした。

Cabernet Sauvignon100%も初めて頂きました。果実のニュアンスが強い素晴らしいワインでした。

とてもわかりやすい説明をして頂き、素晴らしい時間を過ごせました。

Bolgheriのテロワールを存分に感じさせていただきました。

そして、いざ、MontalcinoのLa Gerlaへ。

Bolgheriまで送ってくれた、あのワイン産地の詳しい運転手さんがまた戻ってきてくれました。

そして、Bolgheriの他のワイナリーの前を通り糸杉並木道を進んでくれました。

Le Macchiole, Ornellaia, Sassicaiaなど。

トスカーナの南を突き進み、2時間くらいで、Montalcinoへ。

JET CUP優勝イタリア研修4日目 Badia a Coltibuono 訪問 ワイナリー7

弊社 代表 林が第14回イタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクール JET CUP 優勝し、2023年6月18日~7月2日に、イタリア研修に行かせていただきました。そのイタリア研修について、お伝えさせて頂きます。

Badia a Coltibuonoへ

次に目指すはトスカーナ州Chianti ClassicoのBadia a Coltibuono。

Travaligniからタクシーでミラノまで。1時間ちょっとで到着。

Milanoは今回の旅で利用した駅でも最大級。

Freccia Rossaにて、Firenzeまで。とても混んでいました。スーツケース置く場所確保するのなども大変でした。2時間くらい。

Firenzeからは在来線にて、Montevarchiへ。40分くらい。

電車の遅延もあり、乗り換え時間短く、走ってギリギリでした。こちらもスーツケースが大きいので、大変でした。

Montevarchiには、ジャンドさんが迎えにきてくれました。

駅でピックアップしてもらい、車にて。

近くの見晴らしの良い場所に連れてきていただきました。

 

その後少し車に乗り、Badia a Coltibuonoの看板。

角を曲がると、Badia a Coltibuono登場!

 

そして、直後にまさかのエマヌエラさんが歩いてきて、お迎えしてもらいました。


映画のようなスタートでした。

チェナ

今日は、エマヌエラさんと一緒にチェナをいただくことに。

まずは、カンティーナの上にある宿泊施設に。

とても素敵なリラックスできる部屋でした。

そして、チェナへ。

エマヌエラさんはさかんにリラックスしてねと有難い言葉を。

アンティパストのサラミとハムの盛り合わせ。

予想以上の量。日本の2倍ですね。

Chianti Classico 2020からスタート。

ジャンドさんが、サラミにあうからと
Chianti Classico Riserva 2018

 

猪のラグーのパッパルデッレ。

どちらも、エマヌエラさんに、郷土料理のおすすめを聞きました。

 

思い出に残っているワインがモンテベッロとお伝えしたら、

Montebello 2018

をご用意していただきました。

優勝の1回前のJET CUPで準優勝したときに、Montebelloを景品でいただきました。

そして、そのワインは、以前、弊社の新年会で、スタッフと一緒に飲んだ思い出のワインです。

元々ワインに興味を持っていなかったスタッフが、ソムリエを取り、JET CUPにも出場したりと、ワインに沢山興味をもってくれるようになりました。

そんな仲間と味わって飲んだ、準優勝記念のワイン。

私の思い出のワインなのです。

 

 

 

ワインリストを見せてもらうこと。

リストの品揃えが凄く、オールドビンテージが沢山ありました。

そして、私のバースデービンテージもあると、リストを見て、ストレートに言ってしまいました。

するとエマヌエラさんが、それを開けましょうと。

おぉぉぉ!

ボトル登場。

『Kenji, 開けてよ』と言った感じで言われたのですが、自分の道具何もなしで、77年開けたくないなーと、『いやーいやー』と言っていたら、エマヌエラさんが

『私が開けるわ』と言ってくれました!

行きますよー。

おっ。

コルクはどんな感じかな。

慌てなさんな。

しーっ。

エマヌエラさんが、自分のバースデービンテージを開けてくれるという信じられない光景。

そして、『リラックスして』と言ってくれた通り、私が少しごねたら、エマヌエラさんが開けてくれましたw

77年はさすがに古く、ボロボロのコルクでした。
明るく楽しんで開けてくれるエマヌエラさん。イタリアで1番大笑いしました。とても明るく素敵な方でした。とても貴重な経験でした。

今回の旅のハイライトと言っても良いくらい素晴らしい瞬間でした。

なお、ここではなかなかアップしづらい、ノリノリのエマヌエラさんを見られるのは、私のInstagramアカウントの動画です。

Instagram: acca884

これは、とても楽しい動画で、エマヌエラさんファン必見です

 

セコンドは Cotoletta di Meranzana。茄子のカツレツ。トマトも添えて。

とても美味しかったです。


それにしても、素晴らしいディナーを有難うございました。

チェナでいただいた、素晴らしいワインたちです。

コラツィオーネ

最高のチェナを終え、部屋に帰り、すぐに眠気に負けてしまいました。

少しして起き、Wi-Fiのパスワード聞き忘れたことに気づきました。
自分が持って行っているWi-Fiは容量無制限にしているのですが、私のSNS投稿する上では、遅すぎて話になりません。
そこで、ホテルのWi-Fiが重要になります。
SNSのアップロードは、移動中ではなく、ホテルで行うという手法を発見していました。
なので、パスワードわからないのは、致命的でした。

起きて、フロントとかでわかるかと思っていたのですが、フロントには早すぎて、従業員の方がいらっしゃらず。
どこかにパスワード書いてないかと結構探しましたが、見つかりませんでした。
しかし少しすると、掃除の方がいらっしゃり、パスワードが書いてある紙の場所を教えていただきました。
かなりわかりやすいところにありました。見落としていましたw

頑張って朝早く起きたのにも関わらず、朝食の集合場所を間違えてしまい、相当時間待たせてしまいました。

遅刻することが嫌いなので、反省していたのですが、今日もやさしさで何もなかったかのごとく。

とても素敵なテラスで。
村上春樹さんの小説にコルティブオーノが出てきた話などをしながら。

とても素敵な時間が流れていました。

食事の後は、庭を少し散歩

次はセラーへ。

セラーへ

朝食ののち、エマヌエラさんにセラーをご案内いただきました。

歴史を感じるセラー。

貫禄たっぷりの樽が並びます。

オールドビンテージのストックとても多くありました。
埃だらけのものも多数。

 

 

さらに進みます。歴史を感じるセラー。です。

 

素晴らしい部屋で、セラー見学のしめくくりです。

2ショット写真も撮って頂きました。


ブドウ畑へ

ヴィンヤードもエマヌエラさんと一緒に回らせていただきました。

畑はレストラン、ゲストハウス、セラーとは少し離れているモンティ・イン・キアンティにあります。

Montebelloの畑を見せていただきました。

エマヌエラさんはテロワールを表現した畑を強調されていました。

 

畑見学の後は、こちらもモンティ・イン・キアンティにある醸造所へ。

1997年から使用しているものです。

カンティーナへ

ここは建物の屋上です。

ここにブドウが運ばれてきて、除梗、醸しなどと、どんどん下の階にすすんでいきます。

つまり、グラヴィティ・フロー・システム。

上から下へと、重力の力とともに、工程が進んでいきます。

目で見て、感じられました。

 

 

そして、瓶詰め前のSangioveto 2020を一緒にテイスティングさせて頂きました。

綺麗な作りで、エレガントな素晴らしいワインでした。

 

カンティーナ見学を終え、タクシーで移動だったのですが、タクシーがカンティーナではなく、少し離れたセラーのほうに行ってしましました。

そのため、スタッフルームで少し休ませて頂きました。

地図で説明していただいたりもしました。

無事タクシーが来て、次の目的地へと向かいます。

この日はハードスケジュールで、昼にボルゲリに行き、夜にモンタルチーノに行く流れです。

つまり、3ワイナリーに行く唯一の日でした。


それにしても、エマヌエラさんとの、素晴らしい2日間でした。

バディア・ア・コルティブオーノ、エマヌエラさん、ジャンドさん、本当にありがとうございました!

JET CUP優勝イタリア研修4日目 Travaglini 訪問 ワイナリー6

弊社 代表 林が第14回イタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクール JET CUP 優勝し、2023年6月18日~7月2日まで、イタリア研修に行かせていただきました。そのイタリア研修について、お伝えさせて頂きます。

Travagliniへ

次に目指すは北ピエモンテ ガッティナーラのTravaglini。

朝早くに出発。

AlbaからTrinoまで、Trinoまで電車で1時間半弱。
右手にはロエロ。

TrinoからNovaraまで1時間程度。

Novara駅に、当社のご主人のマッシモさんに迎えにきてもらい、車で向かいます。

行く途中、米の水田もあったり、田園地帯が多く見れます。

シッツァーノやゲンメも通ってもらいました。
ゲンメではカンタルーポの畑も車から見えました。

そして、ガッティナーラへ向かっていきます。聞いていましたが、ガッティナーラは山にあり、ゲンメとは標高も全然違うのが一目瞭然でした。

外装を新しくした、トラヴァリーニに到着。

初めに、プレゼントをいただき、お写真を撮らせて頂き、次は畑見学です。

ブドウ畑へ

着いたら、まず畑見学をさせて頂きました。

何やら車を乗り換えるとのこと。

迫力満点のJeepに乗り、畑へと向かいます。

段々、細い道や、凸凹道増えてきて、なるほどこの車かと。どんどん激しくなってきて、サファリパークに来たような気持ちになってきます。

すごい揺れです。アトラクションに乗ってるみたいですw

でもとても楽しかったです。

ゴツゴツした岩。想像していた通りのガッティナーラです。

綺麗に整備されたトラヴァリーニの畑。

畑は高いところにあり、そのうち一つはNerviに隣接していました。

グイヨー中心、火山性土壌。

 

まねこがねむしという害虫が最近、葉をダメにするとのことです。

カンティーナへ

サファリパークのような楽しい畑見学の後は、カンティーナへ。

まずは瓶。
トラヴァリーニというと、この印象的なボトルが有名ですよね。特別なワインは特別なボトルに。昔は手作りだったとのことです。

奥にはボトリングなどの機械が。

地下のセラー。
大樽。楕円のものも多く、スペースの有効活用になるとのこと。円の大樽から楕円の大樽にうつすとのこと。

バリックもあり、大樽とのバランスがとても重要とのこと。

セメントタンクもためしているとのこと。

これに関しても、かなり多くの生産者が最近取り組んでいるみたいです。

今回の研修で強く感じました。

ストックも奥に置かれています。

さらには、ビンテージワインの部屋も。
ここだけ温度管理していて、あとは温度管理していないとのこと。それでも地下にあるセラー十分涼しいです。

Ristorante Villa Paolotti

Ristorante Villa Paolottiにてプランツォ。

ワインは
Nebole 2014
Gattinara Tre Vigne 2010

どちらもオールドビンテージをいただきました。

Tre Vigneの熟成はとても素晴らしく飲み頃で美味しかったです。

料理は、今日は暑いからやめた方が良いと言われたのですが、食べてみたかったので、お願いしました。

Risotto al Gattinara

素敵なプランツォを有難うございました。

JET CUP優勝イタリア研修3日目 Castello di Neive 訪問 ワイナリー5

弊社 代表 林が第14回イタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクール JET CUP 優勝し、2023年6月18日~7月2日に、イタリア研修に行かせていただきました。そのイタリア研修について、お伝えさせて頂きます。

Castello di Neiveへ

Borgogno見学の後、タクシーでBarbaresco Neive地区のCastello di Neiveに向かいます。

まずは、ご挨拶。

そして、宿泊するAlbaに荷物を置きに行きます。車で送っていただきました。

ブドウ畑へ

まずは、畑の見学から。
ネッビオーロで有名なGallina、Santo Stefano。
アルネイスのMonteberdotto、ドルチェットのBasarinなど、すべての畑を見学させていただきました。

テイスティング

その後、テイスティングルームに行き、クラウディアさんと新当主カロリーナさんによるネイヴェの畑の説明。

テイスティングへと。
まずは、ピノネロから造るスプマンテと、スティルのピノネロ I Cortini。

その後はBarbarescoの飲み比べ。贅沢です。
Barbaresco、Gallina、Santo Stefano2020、そしてSanto Stefano2016。

カンティーナへ

テイスティングの後は、犬に吠えられながらw、カンティーナに入っていきます。

入るとピュピトルがあり、ワインは横になって熟成しています。

奥では、建物の壁から、土壌の層が見れます。粘土や砂など。

さらに進み、木樽。

そして、オールドビンテージの重要な部屋へと進みます。

とても素晴らしいカンティーナを堪能しました。

カンティーナから出ると素晴らしい景色が待っていました。

Osteria dell'Arco

ディナーはAlbaのOsteria dell’Arcoへ。
Castello di Neiveの新当主カロリーナさん、ご主人様、クラウディオさん、キアナさんとディナー。

ワインは

Langhe Arneis Monteberdotto
Barbera d’Alba Santo Stefano
Dolcetto d’Alba Basarin
Piemonte Albarossa

を頂きました。

AlbarossaはNebbioloとBarberaの交配。力強かったです。

Tonno di Coniglio, Fagiolini e Polvere di Olive
ウサギのサラダを前菜に。

Fassona牛のステーキをメインにいただきました。

そして、ドルチェには、伝統的なパンナコッタ。とても濃厚で美味しかったです。

ブドウ畑、カンティーナ、テイスティング、そして素晴らしいディナーを有難うございました。

JET CUP優勝イタリア研修3日目 Borgogno 訪問 ワイナリー4

弊社 代表 林が第14回イタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクール JET CUP 優勝し、2023年6月18日~7月23日に、イタリア研修に行かせていただきました。そのイタリア研修について、お伝えさせて頂きます。

Borgognoへ

前日は、Livio Fellugaを訪問し、夜はVenezia見学、そして、Mestreで宿泊。

本日は、Mestreから電車でトリノまで。相変わらず行ったり来たりしていますが、レストランの営業日や、より良い訪問の日を選んでおり、今回の日程でのベストな選択です。

トリノ駅は、現代的な大きな駅。

トリノに、Borgognoのルカさんに迎えに来てもらい、車で南下。バローロへと向かっていきます。

トリノの街の雰囲気は、今までの街とだいぶ違い、大きな建物多いです。

高速を一気に飛ばしてもらい、どんどん進んでもらいます。

右にケラスコを過ぎ、大きく左に曲がり、バローロ村へと。

一気にテンションが上がる景色が広がります。

立派な門のところに車を止め、畑を見に行きます。

門をくぐり歩いていくと、左右では白トリュフもとれる場所とのこと。犬を使ってとる例のあれです。

そして、木を潜り抜けると、リステへ。

ブドウ畑へ

とても変わった形で、横にぐいっとへこんだ(湾曲した)畑。

1761年からのBorgognoの初めのヴィンヤード。

南に開けており、日照が抜群。

ただ、大きな木が近くにあり、ミクロクリマと作ってくれるとのこと。

ルカ氏いわく、骨格の力強いワインになるとのこと。

セッラルンガにも近いイメージ。
ルカ氏も一番好きで、高級畑カンヌビに比べると、コストパフォーマンスにおいて、とても魅力があるとのこと。

なお、この左奥(方位的には北東に)フォッサティ。

あまりに急で、驚かされます。

そして、個性的な斜面を、実際に畑を訪れてみて、体感できて、有難かったです。

リステを後にし、つぎは偉大な畑カンヌビへ向かいます。

バローロの生産村は11あり、Borgonoの畑は全てバローロ村。
バローロ村は11の村の中心部。そのなかでもカンヌビはど真ん中。
バローロの中心地。

北のラモッラは砂質土壌で、エレガント。
南東のセッラルンガやモンフォルテの石灰質土壌でがっしりとした骨格、力強さ。
バローロ村は、それらがまじりあう素晴らしい畑多数。

カンヌビからまずは他の畑を見ました。

今来た、リステは左上の方、その右上にフォッサティ。

さらにだいぶ右にいき、ラ・モッラ村。

樹齢50年くらいでしっかりした幹。

仕立てはグイヨー。

6月のネッビオーロ。5月が雨が非常に多く、例年より遅いペースとのこと。今年(2023年)の5月は雨が多すぎて、とても難しかったとのこと。この点については、この後、全ての生産者からも聞くことになりました。

完全にやらされてますねw

ぐるっと一周すると、リステ、フォッサティ、ラ・モッラ。
さらに、先にはカステリオーネ・ファッレット、セッラルンガ・ダルバ、モンフォルテ・ダルバ。
最後にバローロ村の街。緑色の屋根が、Borgonoのカンティーナです。
中心にある唯一のカンティーナなのです。

Osteria Rossobarolo

畑見学のあとは、カンティーナにまず車を止めに。

街のもろに中央にあるカンティーナ。ここにあるとは想像できない。
畑からも最も近いカンティーナ。チェントロ唯一の生産者。
設備は1階や地下にあります。

車を止めて、とても近くにある、Osteria Rossobaroloにプランツォで向かいます。
ルカさん曰く、ここがおいしくて、コスパも抜群とのことです。

ワインはBorgonoのRieslingから。

アンティパストの盛り合わせは、Carne Cruda、Vitello Tonnato、Salsiccia di Bra。

さすがピエモンテ。肉の前菜。

Salsicciaも牛肉の生のものでした。
肉なのですが、こってりしておらず、Rieslingによく合いました。とてもおいしかったです。

 

Peperoni arrostiti con Bagna Cauda
バーニャカウダソースのパプリカのロースト。
とてもおいしかったです。こちらもRieslingに最高でした。

そして、Tajarin al Ragu di Fassona

ファッソーナ牛のラグーのタヤリン。

タヤリン好きとしては、たまりませんでした。

Ravioli del Plin Burro e Salvia

バター、セージのラヴィオリ。

ワインは、ルカ氏が選ばせてくれて、Listeの2011年をいただきました。超贅沢ですね!
熟成も程よく進んでおり、がっしりとした骨格で、素晴らしいバローロ。本当においしかったです。

最高のプランツォを終え、次はカンティーナ見学に行きます。

カンティーナへ

右にトラック。

奥にカンティーナ。

左手にはワインショップ。

まずはワインショップへ。オールドヴィンテージがそろっていました。

ワインショップの中には、近隣エリアの地図も。

ルカ氏が丁寧に説明してくれました。

次に、奥のカンティーナに。
瓶詰やラベリングはこのフロアで行います。

さらに進み、階段を下に。この、カンティーナのドアを開ける時って、ドキドキしますよね。

発酵はセメントタンクで、アンドレア氏が昔の製法に戻し、セメントを使うように。

オールドビンテージをかなりの量保管しています。

さらに進むと、ラックにも多くのワインが保管。とても古いもので、誇りまみれのものも。

超オールドビンテージでしょうか。

階段を上り、スペシャルルームに。
とても貴重な書類。BorgognoがBourgogneに訴えられた際(名前が似ていると)に、『Borgognoはファミリーネームです』と証明した書類。

テイスティング

最後はテイスティング。
Timorassoから造られるDerthonaからスタート。
その後、新しいラインLangheの単一3バージョン。ブドウ品種もバルベーラ、ドルチェット、ネッビオーロと。

そして、締めくくりは、Barolo Cannubi 2016。デラックスでした。

Cannubi 2016は予想以上で驚きました。プランツォでいただいた、Liste2011とは違う顔を見せてくれました。
フルーツの華やかさ、複雑さ、エレガンス、力強さ。グレートビンテージのCannubiの凄さを存分に見せつけられました。

次はBarbarescoの名産地Neiveへと向かいます。

JET CUP優勝イタリア研修2日目 Livio Felluga 訪問 ワイナリー3

弊社 代表 林が第14回イタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクール JET CUP 優勝し、2023年6月18日~7月2日まで、イタリア研修に行かせていただきました。そのイタリア研修について、お伝えさせて頂きます。

Livio Fellugaへ

Ferrari, Masiと凄まじい初日でした。

日が変わり、本日はフリウリへ。

セレゴ・アリギエーリのゲストハウスから、Veronaまでタクシー。
行きと同じ電車にのり、Vicenza, Padova, Mestreへと。

東西に行ったり来たりしていますが、これはレストランの営業日の問題や、ワイナリーでより良い研修をうけるための日程のためです。

さらにそのまま北上。
プロセッコ の街を通り過ぎます。Treviso, Conegliano。

そのまま西に行き、Pordenoneを過ぎ、Udineへ。

本日の目的地はフリウリのLivio Felluga。

アリーチェさんが車で迎えにきてくれました。


そして、まずはプランツォに。つながりがあるLocanda Orologioに。

 


嬉しいワインが並びます。

ピノ・グリージョ、ソーヴィニヨン、フリウラーノ。

生前たくさんのご指導をいただいた内藤和雄さんおすすめのProsciutto d’Osvaldo。

 

La frittata della Regina
ズッキーニの花、サンブーカの花のフリット。

そして、フリーコ。
燻製の演出つきでした。
モンタージオも。頂きました。

フェッルーガファミリーも駆けつけてくれて、楽しいプランツォになりました。

カンティーナへ

プランツォのあとは、いよいよカンティーナへ。

Rosazzoエリアに入り、坂を上っていき、到着。

まずは、Abbacia di Rosazzoの見学をさせていただきました。

装飾したものではなく、シックで洗練された修道院でした。

屋上に登ると、噂に来ていた素晴らしい景色。

先には、Collio、スロヴェニアも。

ここは高台で、アドリア海からの遮るものがないため、海風、海の影響を受ける素晴らしい産地。

そして、後ろからはアルプスからの風。素晴らしいブドウが作られる条件が揃っています。

屋上から降りると、アンドレア・フェッルーガ氏の登場。

お会いできるかわからない状況だったのですが、有難かったです。

1週間前、イタリアワイン・ソムリエ・セミナーの講師をさせていただきました。

私は、Livio Fellugaのテイスティングも担当。Live中継ではアンドレアさんも出演。そして、今回はリアルでお会いできました。

普段あまりお目にかかれない、Livio Fellugaの施設を少し見せてもらえました。こちらもとてもラッキーでした。卵型のセメントタンク、テラコッタなど。神秘的な雰囲気でした。こちらは、アップロードはなしです。

こういうところもJET CUP Champion’s Tour特権ですね。本当にありがたい。

しかし、アンドレアさんと並ぶと、完全に子供サイズになってしまいますねw

テイスティング

アンドレアさんと一緒にテイスティングタイム。

飲めたら嬉しいとお伝えしていたワインを全ていただけました。

単一畑シリーズ。
セミナーで使用したCurubella。Pinot Grigioを醸し、コッチョペストを使ったもの。相変わらずの美味しさ。

Sigarは、Friulanoで、テラコッタを使用します。とても濃密で、蜜のニュアンスも感じる素晴らしいワイン。

Sauvignonは、バリックを使ったもの、アロマティックさと重厚さのバランス。

素晴らしいワインを、じっくりと時間の変化も楽しみながら、テイスティングさせていただきました。

テスティングルームであったり、アンドレアさんの雰囲気と、とても神秘的で素晴らしい体験でした。

その後、追加のワインをご用意。

Terre AlteとAbbazia di Rosazzo。言わずと知れた、偉大なフラッグシップTerre Alte。久しぶりに飲ませていただきましたが、やはり次元が違いました。複雑さと持続性が抜きに出ていました。

Abbazia di Rosazzoは現在、なかなか日本で飲めないワイン。貴重な経験でした。

じっくりと素晴らしいワインと向かい合い、お話させていただける、素晴らしい時間でした。

かなり予定よりゆったりとしてしまい、急いでブドウ畑へ。

ブドウ畑へ

急いで、ヴィンヤードに向かってもらいました。
このあたり周辺はほとんどLivio Fellugaのもの。

斜面多く、起伏もあり、チェントロに比べると標高もあるので、おいしいワインできるのが伝わってきます。

Friulanoの畑を歩きました。グイヨー。

今回の研修では、土壌も念入りに。

ポンカ。いつもはもっと亀裂が入っており、ホロホロしているらしいですが、雨が最近降ったので、いつもとは違う感じとのことです。

フリウリの全体の雰囲気も知りたく、コッリオの方も行ってみたかったのですが、時間的に無理かと諦めていました。
しかし、アリーチェさんが、上手く車を運転してくれて、少しコッリオにも少し行き、スロヴェニア国境まで連れて行ってくれました。

最初から最後まで素晴らしいアテンドで有難かったです。

Livio Fellugaではとても神秘的な経験をさせていただきました。

そして、白ワイン、本当に素晴らしかったです。

アリーチェさんにスロヴェニアの国境からCormonsまで連れて行ってもらい、宿泊地のVeneto州Mestreまで電車で。

そして、少し時間があったので、Veneziaに急ぎ足で向かい、チェナをいただきました。

なんだかんだで、やることたくさんで、本日も力尽きるように眠りました。

嬉しい悲鳴ですね。