株式会社アッカ

Author name: hayashi

2024年合格者の声掲載開始

先日、2024年のワインエキスパートの合格発表がありました。
アッカワインスクールの合格者の声をいくつか頂きましたので、掲載開始しております。
ソムリエはこれから3次試験です。最後まで合格をサポートしていきます。
 
 
難しくなってきているソムリエ、ワインエキスパートの資格。少しでも早めからの学習がおすすめなので、申込後すぐに学習できるようにしました。2025年3月までは2024年の教材で先行学習、それ以降2025年教材で学習といった形です。
 
今年もオンライン型のみならず、ハイブリッド型もご用意させて頂きました。オンライン型に全4回のテイスティング(4〜7月)をつけた講座です。

4月から7月に月1回(計4回)通学いただき、テイスティングを各回1時間行なっていただける講座です。もし、通学可能な方は、ハイブリッド型で、情報交換もしていただけると、合格に近づけると思いますので、是非、ご検討いただければと思います。
 
ご自身のペースで学習できる講座ですので、お気軽にご受講いただけると幸いです。
一緒に合格を目指しましょう!

イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクール2024 弊社スタッフ1名 二次予選通過

在日イタリア大使館が公認し「イタリアワイン大使」の称号が授与される第16回JETCUP(イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクール)の二次予選が2024年10月23日に開催されました。(主催:日欧商事株式会社)

一昨年は弊社代表の林憲二が優勝したコンクールですが、今年は弊社従業員1名が二次予選を通過しました。

<本選進出> ※二次予選通過者6名

福元幸佑(神楽坂アッカ)

 

本選は11月20日です。上位入賞を目指して頑張ります。

ソムリエ・ワインエキスパート資格試験のためのワインスクール比較|スクール選びのポイント5つを紹介!

近年、ソムリエ・ワインエキスパート資格取得のための、さまざまなワインスクールが開校されています。効率よく学習し、確実な合格を目指すためには、ワインスクール選びが重要ですよね。人気のワインスクールの特長を比較し、自分に合ったワインスクールを探しましょう。

ソムリエ・ワインエキスパート資格試験合格のための、ワインスクール選びのポイント

 アッカ
ワインスクール
(オンライン型)
アカデミー・
デュ・ヴァン
レコール・
デュ・ヴァン
ワインプラス
カレッジ
ヴィノテラス井上塾
(オンライン)
井上塾
(通学)
講座開始月2024年3月
(前年度内容で
事前受講可)
2024年3月2024年2月2024年3月2024年3月2024年3月2024年2月
受講期間約5~8か月
(受講生が決める)
約5か月約5か月約5か月約5か月約4か月約4か月
講座回数60202018211515
一講座あたりの時間10分程度
(一部30分~120分)
2時間30分2時間30分3時間2時間1時間2時間
入会金¥0¥5,500¥5,500¥0¥0¥0¥0
教科書代¥0¥0¥2,300¥0¥0¥0¥0
講座料金¥82,500¥146,300¥146,300¥165,000¥83,000¥46,200¥92,400
合計¥82,500¥151,800¥154,100¥165,000¥83,000¥46,200¥92,400
一講座あたりの費用¥1,375¥7,590¥7,705¥9,167¥3,952¥3,080¥6,160
1次試験対策
2次試験対策
テイスティング
オンライン
(ライブ)
×
オンライン
(録画)
オリジナル教科書
模擬試験
練習問題
URLHPHPHPHPHPHPHP

近年では、ソムリエ・ワインエキスパート資格試験の受験者数は年に7000人以上、合格率は40%前後です。やや難易度の高い資格試験といえるでしょう。ソムリエの実務経験がある方でも、合格のためには膨大な知識と正しいスキルを改めて習得する必要があります。

より合格に近づくためには、自分に合ったワインスクールを選び、効率よく学習を進めることをおすすめします。 それでは、どのような基準でワインスクールを選べば良いのでしょうか。ワインスクールを選ぶポイントを5つご紹介します。

ポイント① 自分に合ったペースで学べるか

資格取得を目指す方のなかには、本業をお持ちの方が多いのではないでしょうか。「忙しい日々のなかで、まとまった勉強の時間はとれない」「スクールに通う時間が確保できない」という不安を感じられるのも当然です。そんな方には、通勤時間などを利用して、動画教材を倍速再生するなど、スキマ時間にコツコツと積み重ねる学習スタイルが良いでしょう。

一方で、「合格のためにはしっかりと時間を確保して取り組みたい」という方もいらっしゃいます。そんな方には、教室に足を運び、数時間の対面授業を集中して受けていただくスタイルが合っているかもしれません。

ワインスクールによって、オンライン・オフラインなどの講義形態や、受講期間、1コマあたりの講義時間はさまざまです。自分の生活リズムを崩すことなく、無理なく学習ができるスクールを探しましょう。

■オンライン開講のスクール

 アッカ
ワインスクール
(オンライン型)
アカデミー・
デュ・ヴァン
レコール・
デュ・ヴァン
ワインプラス
カレッジ
ヴィノテラス井上塾
(オンライン)
講座開始月2023年3月14日
(前年度内容で
事前受講可)
2024年3月2024年2月2024年3月2024年3月2024年3月
受講期間約5~8か月
(受講生が決める)
約5か月約5か月約5か月約5か月約4か月
講座回数602020182115
一講座あたりの時間10分程度
(一部30分~120分)
2時間30分2時間30分3時間2時間1時間
1次試験対策
2次試験対策
テイスティング
オンライン
(ライブ)
×
オンライン
(録画)
オリジナル教科書

■通学開講のスクール

 アッカ
ワインスクール
(ハイブリッド型)
アカデミー・
デュ・ヴァン
レコール・
デュ・ヴァン
ワインプラス
カレッジ
講座開始月2024年3月2024年3月2024年2月2024年3月
受講期間約5か月約5か月約5か月約5か月
講座回数4202018
一講座あたりの時間1時間2時間30分2時間30分3時間
1次試験対策
2次試験対策
テイスティング
通学エリア東京東京・大阪・
名古屋
東京東京

ポイント② 講義内容の充実度、学習しやすさ

全国で開催されているワインスクールには、それぞれの強みを生かしたカリキュラムが組まれています。日常的にワインを楽しみたい方に向けた趣味のコースがあったり、ソムリエ・ワインエキスパート資格取得に特化していたりと、講義の内容もさまざまです。特色を比較して、自分が求めている目標により近づけるスクールを選びましょう。

特に資格取得を目指す場合には、どのような講義内容で、どのように学べるのかを比較し、合格を目指すために最適なスクールを見つけたいものです。動画教材だけでなく、わかりやすく編集されたテキストがあるかどうかも、選ぶポイントの1つかもしれません。また、1クラスの受け入れ人数が多く、幅広い実績を特色としているスクールと、少人数制によって手厚いフォローを特色としているスクールがあります。希望する学習スタイルが実現できるかどうかも、スクール選びの基準の1つです。

アッカ
ワインスクール
アカデミー・
デュ・ヴァン
レコール・
デュ・ヴァン
ワインプラス
カレッジ
ヴィノテラス 井上塾
(オンライン)
井上塾
(通学)
講座回数 60 20 20 18 21 15 15
一講座あたりの時間 10分程度
(一部30分~120分)
2時間30分 2時間30分 3時間 2時間 1時間 2時間
オリジナル教科書
模擬試験
練習問題
チャット/メール サポート

ポイント③ 類似問題・模擬試験にどれくらい取り組めるか

ソムリエ・ワインエキスパート資格試験の第一次試験では、800ページを超える『日本ソムリエ協会教本』の内容からランダムに出題されます。CBT方式(コンピューターを使用した試験方式)のため、その出題傾向をつかむことは困難です。

膨大な出題内容を効率的に学ぶためには、さまざまな類似問題で演習したり、模擬試験に挑戦することがおすすめです。より理解を深めるためには、自分で考えながら学習を進める方法も取り入れる必要があります。何度もくり返して類似問題に取り組むことで、幅広い出題内容に触れることができます。すべての問題に正解することを目指して学習すれば、合格の可能性も高くなっていくことでしょう。

ワインスクールのなかには、類似問題や模擬試験が用意されている場合があります。どれくらいの問題数に取り組めるのかを比較してみることをおすすめします。

ポイント④ 予算に合っているか

ワインスクールによって、入会金の有無や受講料の金額はさまざまです。以下の表を比較すると、70,000〜165,000円で金額が分かれています。

全体の金額を比較するだけでなく、講義内容やサポート内容とのバランスを考慮し、自分が納得できる予算を設定しましょう。

 アッカ
ワインスクール
(オンライン型)
アッカ
ワインスクール
(ハイブリッド型)
アカデミー・
デュ・ヴァン
レコール・
デュ・ヴァン
ワインプラス
カレッジ
ヴィノテラス井上塾
(通学)
講座回数60642020182115
一講座あたりの時間10分程度
(一部30分~120分)
オンライン:10分程度
(一部30分~120分)
通学:1時間
2時間30分2時間30分3時間2時間2時間
入会金¥0¥0¥5,500¥5,500¥0¥0¥0
教科書代¥0¥0¥0¥2,300¥0¥0¥0
講座料金¥82,500¥99,000¥146,300¥146,300¥165,000¥83,000¥92,400
合計¥82,500¥99,000¥151,800¥154,100¥165,000¥83,000¥92,400
一講座あたりの費用¥1,375¥1,547¥7,590¥7,705¥9,167¥3,952¥6,160

ポイント⑤ 講師や受講生とのコミュニケーション

ソムリエ・ワインエキスパート資格取得を目指す場合、ワインスクールの受講期間は、第一次試験対策に4か月ほど、第二次試験対策に1か月ほどと、比較的長くなることが多いです。ソムリエとして実績のある講師とのコミュニケーションが取りやすい環境であれば、この期間にさまざまな情報を得ることができるでしょう。

個別に講師に質問ができる場合は、学習内容だけでなく勉強方法のアドバイスを聞くことができます。また、ソムリエとして現場で活躍している話を聞く機会があれば、資格取得へのモチベーションにもつながります。

そのほかに、同時期に学ぶ受講生とのコミュニケーションの有無も選ぶポイントの1つです。受講生との会話がきっかけとなり、仕事や友人関係の縁が広がることもあるでしょう。一方で、ワインスクールで知らない方々と集まることに抵抗があったり、グループのなかに溶け込みづらいという不安を感じる方は、一人で気軽に参加しやすいオンラインのスクールが適しているかもしれません。

【講師や受講生とのコミュニケーションが取れるスクールの例】

■わだえみのワイン塾
少人数制の通学スタイルが基本で、講義の後にはワインの勉強を兼ねた親睦会を開催。Webサイトにて、全国各地にいるOBやOGのお店が紹介されている。

■アッカワインスクール
実店舗のオーナーであるソムリエが講師をつとめるため、来店すれば直接会話をすることができる。講師以外のチューターもスタッフとして在店。

アッカワインスクールは、ソムリエ資格取得をサポートするオンライン型ワインスクールです

アッカワインスクールは、イタリアワインと野菜 アッカグループ(神楽坂アッカ、高円寺アッカ、中野アッカ、恵比寿アッカ)が運営するオンライン型ワインスクール です。

本講座では、日本ソムリエ協会が提供する「ソムリエ呼称資格」「ワインエキスパート呼称資格」双方の資格試験の対策に対応しています。いずれの資格においても必要とされる第一次試験対策を、動画教材を中心に手厚くサポートいたします。第二次試験以降に必要なカリキュラムもご用意しています。

本講座運営アッカ従業員合格実績は2021年度、2022年度、2023年度 合格率100% です。2024年1月時点で、当社従業員のうち、社員10人全員がJSAソムリエを保有しています。

アッカワインスクールでの学習が、みなさまの充実したワインライフの第一歩となれば幸いです。アッカワインスクールについて、詳細は以下のページにてご案内しています。ご興味を持っていただいた方はぜひご覧ください。

ソムリエ・ワインエキスパート二次試験とは?ワインスクール講師直伝、合格ポイントを紹介!

ソムリエ・ワインエキスパート資格試験の最大の難関と言われる一次試験をパスしても、油断はできません。二次試験は座学の知識だけでなく、よりワインの専門家としての知識やスキルが求められるテイスティング試験となっています。本記事では、ワインスクール講師が伝授する二次試験対策のポイントをお届けします。

取得チャンスは年に一度きり。ソムリエ・ワインエキスパート資格試験とは

ソムリエ・ワインエキスパート資格試験とは、ワインの専門家として認定される資格試験です。主に、ワインの品種や生産地、製法、味わい、保存方法などの知識が問われ、また、ワインのテイスティング能力やサービス技術(ソムリエ試験のみ)なども評価されます。 試験は年に一回のみの開催のため、申込期限を過ぎると次のチャンスは翌年となります。試験の概要についてはこちらの記事をご覧ください。

テイスティングの実践形式!二次試験はどんな試験?

二次試験ではソムリエ・ワインエキスパート共通でテイスティングが行われます。より専門家としての知識や経験が試される実践的な試験内容です。ただし、ソムリエとワインエキスパートでは、問題数と解答時間が異なります。

二次試験では、どのような出題がされるのか

二次試験では選択式の解答用紙が配布され、赤ワイン・白ワイン・その他の酒の3種類それぞれにおいて、その香りや味わいなど各カテゴリーにおいて適切な表現を選択します。収穫年・生産地・主なぶどう品種など、記述式で回答する設問もあります。

■二次試験の解答用紙

■解答用紙のカテゴリー

  • 外観:色や輝きなどグラスに注がれたワインの印象
  • 香り:ワインの香りの第一印象や特徴など
  • 味わい:甘味やアルコールの強さや余韻など
  • 評価/適正温度/グラス:ワインの総合的な評価、適正温度、適したグラスのサイズ
  • 収穫年/生産地/主なぶどう品種:使われているぶどうが収穫された年と生産地や品種

項目によって正答は一つとは限らず、該当するものを選択すれば正解になることもあります。例えば、外観-濃淡においては、「淡い」または「やや濃い」のいずれかを選択すれば正解となる年がありました。

他にも、受験者が選ぶ回答数よりも正解が多い項目もあります。例えば香り-特徴-果実・花・植物において「正解を4つ選びなさい」という指示に対し、正解が7つあった出題の年もありました。この場合、7つのうちの4つを選択できていれば正解と採点されます。

このように、項目によって解答には幅があるため、基本を抑えて的外れなものを選択しなければ合格ラインに達することができるでしょう。

二次試験では、味や色、香りなどに対する表現の知識も問われるため、ただ単に情報を丸暗記すれば合格できるものではありません。実際にワインを飲んで、表現の適否を学ばないと解答できないため、自身の経験が試される試験ともいえます。

また、対象となるワインの種類は年によってバラつきがあり、出題傾向が把握しにくいです。独学で幅広いワインの表現方法を身に付けることは困難かもしれません。テイスティングに対応したワインスクールを受講することで、代表的なワインや、特徴のわかりやすいワインについて学ぶことができます。効率の良い二次試験対策につながることでしょう。

ワインスクール講師直伝!二次試験合格のポイント3つ

二次試験では、座学だけでは習得できないワインの香りや味についての表現が問われます。事前にテイスティングを行い、どの香りや味をどの言葉で表現するのが適切なのか、ていねいに学んでおく必要があるでしょう。二次試験のための勉強方法のポイント3つをご紹介します。

ポイント①:正答率の高い問題は間違えない

カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネ、シラーズなど、正解率の高い問題は間違えないようにしましょう。二次試験は、多くの受験者が正解することで合格ラインが上がります。そのため、正答率が高い問題で自分だけが間違えてしまうと、不合格になる可能性が高くなってしまいます。メジャーなワインやぶどう品種の知識はしっかり覚えたいものです。

開催年によっては、難易度が高い珍しい品種のワインが出題されることもありますが、その場合は、多くの受験生が解答できない可能性が高いです。もしあなたが得点できなくても、全体への影響は多くない場合もあります。難しいワインよりも、必ず抑えなければならない一般的なワインの解答に注力しましょう。

必ず覚えなければならないワインやぶどう品種は、ワインスクールの講座や教材内で網羅することができます。それぞれの特徴や違いを正確に把握しましょう。

ポイント②:最初は教材を見ながらテイスティング。その後、見ないで答えられる練習も

テイスティングに対応しているワインスクールの場合、テイスティングの教材として、ワインが提供されることが多いです。まずは、スクールの講座や教材の解説を見ながらテイスティングをして、香りや味などの各項目について「どの言葉で表現するのか」を学びます。

合格率を上げるためには、ワインの「系統」を覚えることがおすすめです。系統とは、ワインの種類やカテゴリのようなもので、ワインやぶどう品種のあたりをつける目安になります。対象のワインがどの系統に該当するかを先に判断することで、選択肢を絞り込むことができます。

系統の分け方や呼び方は、ワインスクールごとに異なります。各スクールが過去の出題傾向を分析して出したものであり、それぞれ定義が異なるためです。例えば、アッカワインスクールでは赤と白それぞれ3つの系統に分けられています。

各系統の特徴を講座や教材で理解しながらテイスティングをすることで、知識と体感が結びつき、適切な表現を選択することができるようになります。

スクールから提供されるワインは市販のものよりも少量の瓶に入っていることが多いです。まずは、教材や解説を見ながら半量ほど飲み、情報と体感を紐づけます。残った分は、ヒントとなる情報を見ないでテイスティングします。テイスティングの模擬試験のように学ぶことができ、より理解が深まるでしょう。

ポイント③:スクールが提供するワインで学習する

テイスティングの学習は、スクールから提供されるワインを主に用いるようにしましょう。スクールで選定されたワインは、系統を代表する特徴を持つものが多く、より的確な表現方法を学ぶことができます。

自分で買ったワインを参考程度にテイスティングすることは問題ありませんが、教材として用いる場合には、典型的な特徴を持つものを選ぶことが重要です。

また、ワインが届いたらできるだけ早めにテイスティングの学習を始めましょう。ワインによっては、時間が経つと状態が変化することがあります。本来の味わいとは異なるワインで知識や表現を身につけてしまうと、試験で正しく解答できなくなる場合があります。

アッカワインスクールはワインエキスパート資格取得をサポートするオンライン型ワインスクールです

アッカワインスクールは、イタリアワインと野菜 アッカグループ(神楽坂アッカ、高円寺アッカ、中野アッカ、恵比寿アッカ)が運営するオンライン型ワインスクール です。

本講座では、日本ソムリエ協会が提供する「ソムリエ呼称資格」「ワインエキスパート呼称資格」双方の資格試験の対策に対応しています。いずれの資格においても必要とされる第一次試験対策を、動画教材を中心に手厚くサポートいたします。第二次試験以降に必要なカリキュラムもご用意しています。

本講座運営アッカ従業員合格実績は2021年度、2022年度、2023年度 合格率100% です。2024年1月時点で、当社従業員のうち、社員10人全員がJSAソムリエを保有しています。

アッカワインスクールでの学習が、みなさまの充実したワインライフの第一歩となれば幸いです。アッカワインスクールについて、詳細は以下のページにてご案内しています。ご興味を持っていただいた方はぜひご覧ください。

ソムリエ資格試験 三次試験とは?ワインスクール講師による合格ポイントと、本番への心構えを紹介!

ソムリエ資格試験は三次試験があり、ワインの専門家としての実践的な知見やスキルが試されます。難易度は高くないと言われていますが、確実に合格をねらうなら対策は不可欠です。本記事では、ワインスクール講師が伝授する三次試験対策のポイントをお届けします。

ワインの実践スキルも身につく!ソムリエ・ワインエキスパート資格試験三次試験とは

ソムリエ・ワインエキスパート資格試験とは、ワインの専門家として認定される資格試験です。一次試験では、ワインの品種や生産地、製法、味わい、保存方法などの知識が問われ、二次・三次試験では、ワインのテイスティング能力やサービス技術(ソムリエ試験のみ)なども評価されます。

試験は年に一回のみの開催のため、申込期限を過ぎると次のチャンスは翌年となります。試験の概要についてはこちらの記事をご覧ください。

一次試験・二次試験について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

対象はソムリエのみ。三次試験はどんな試験?

ソムリエ三次試験は論述とサービス実技で、ソムリエのみ実施されます。一次試験、二次試験に合格した人が受験できる最終試験です。論述試験は二次試験と同日に開催されますが、サービス実技試験は別日に行われ、得点の合計で三次試験の合否が決まります。

三次試験①:論述試験

論述試験は例年20分間で3問出題され、横書きのマス目の解答用紙に1問につき200~300文字程度で解答します(文字制限があるものと、ないものがあります)。内容は年度によって異なります。例えば、2021年度は以下の3問が出題されました。(日本ソムリエ協会Webサイトより)

論述問題ではワインの知識だけでなく判断力や応用力が問われます。そのなかでも毎年、料理に関するものが1問出題される傾向にあるようです。ワインの種類に応じて相性のいい料理や食材の知識が試されます。他にもサービス時の事例や社会のトレンドなどに関連する出題もあり、店舗勤務での経験や話題、ニュースに関して自分の考えや意見を求められます。

三次試験②:サービス実技試験

サービス実技試験は、7分間でお客様に見立てた試験官にワインを提供する試験です。オーダー内容の確認から始まり、ワインボトルや備品の配置、ワインの開栓やデキャンタージュ、テイスティング、片付けと、ソムリエがワインを提供する一連の流れをテストします。複数の受験者が同じ部屋で一斉に試験を受けるため、言葉遣いや所作だけでなく、お互いへの配慮などマナーなどもチェックされます。

また、サービス実技では自前の持ち物も必要です。忘れず用意しましょう。

  • ソムリエナイフ
  • リトー(サービス用ナプキン。腕に掛けて携行する布)
  • ユニフォーム(業務時着用のもの、またはそれに準ずるもの)

三次試験は他の試験に比べて不合格になる確率は低いと言われていますが、油断はできません。不合格になってしまうと、次のチャンスは一年後になります。確実に合格できるように、三次試験対策もしっかりしておきましょう。

ソムリエのみの三次試験はどんな試験?

現役ワインスクール講師に三次試験合格のポイントを教えてもらいました。三次試験は実践的な内容が問われるため、知識や技術を定着させる対策が必要です。学習のポイントを確認しましょう。

論述試験対策には、一次試験で学習したことを復習を

論述試験は問題に対して自分の意見や考えを述べる試験です。論述では「なぜそうなのか」にあたる理由や根拠も書かなければならないため、知識が定着していることが欠かせません。一次試験を復習して知識の漏れがないかチェックしましょう。

さらに合格率を上げるためには、出題の傾向をしっかり分析しているワインスクールの教材で学習するのがおすすめです。例えばアッカワインスクールは、これまでの試験傾向を分析して論理的な学習に長けた講座や教材を提供しています。スクールで学んだ内容を自分の考えや意見とあわせてアウトプットすることが、高得点のポイントです。

サービス実技対策には、動画を活用

サービス実技はとにかく練習を重ねることが合格のポイントです。動画教材などで繰り返し流れを確認しながら、自分も同じ動きができるようになれば問題ありません。

ワインの持ち方や運び方、食器の置き方など細かな部分も試験官はチェックするので、正しいやり方を身につけることで合格率は上がります。スマートフォンなどで自分の練習風景を動画撮影し、所作や言葉遣い、姿勢などをセルフチェックして教材や講座のものに近づけていきましょう。また、制限時間が7分と決まっているので、ぜひ時間を計測しながら練習してください。

日本ソムリエ協会のホームページによると、サービス実技は2022年度からトレイの上でサービスを完結させる方針になり、減点の例示も掲載されています。このように公式に出されている試験の情報は網羅しておくべき内容ですので、練習を重ねて徹底しましょう。

三次試験は、とにかくやり切ることが重要

論述試験では文字数を埋めることを意識しましょう。自分の苦手な出題や考えがまとまらない場合も、200~300文字で書き綴ることが大切です。白紙で提出することがないようにしましょう。

サービス実技試験では、試験官からの印象も重要なポイントです。服装は、清潔なユニフォームが望ましいです。汚れやシワなどないものを用意しましょう。試験中はミスをしても諦めずに最後までやりきることが大事です。ミスをしてもミスをカバーする姿を見せることで、挽回できる可能性があります。

アッカワインスクールは、ソムリエ資格取得をサポートするオンライン型ワインスクールです

アッカワインスクールは、イタリアワインと野菜 アッカグループ(神楽坂アッカ、高円寺アッカ、中野アッカ、恵比寿アッカ)が運営するオンライン型ワインスクール です。

本講座では、日本ソムリエ協会が提供する「ソムリエ呼称資格」「ワインエキスパート呼称資格」双方の資格試験の対策に対応しています。いずれの資格においても必要とされる第一次試験対策を、動画教材を中心に手厚くサポートいたします。第二次試験以降に必要なカリキュラムもご用意しています。

本講座運営アッカ従業員合格実績は2021年度、2022年度、2023年度 合格率100% です。2024年1月時点で、当社従業員のうち、社員10人全員がJSAソムリエを保有しています。

アッカワインスクールでの学習が、みなさまの充実したワインライフの第一歩となれば幸いです。アッカワインスクールについて、詳細は以下のページにてご案内しています。ご興味を持っていただいた方はぜひご覧ください。

ソムリエ・ワインエキスパート一次試験に合格するには?出題の傾向と勉強方法を解説

ソムリエ・ワインエキスパート資格を目指す方にとって、最初に乗り越えるべき関門が第一次試験です。第一次試験は、その出題方式や内容から「最大の難関」ともいわれています。本記事では、第一次試験の実施内容について詳しくお伝えするとともに、合格を目指すために効果的な勉強方法のポイントをご紹介します。

ソムリエ・ワインエキスパート資格試験とは

日本でソムリエ資格試験を行っているのは、日本ソムリエ協会(J.S.A.)と全日本ソムリエ連盟(ANSA)の2つの民間団体です。本記事では、より歴史が古く認知度が高い、日本ソムリエ協会(J.S.A.)の試験についてお伝えします。 日本ソムリエ協会(J.S.A.)の認定資格には、ソムリエのほかに「ワインエキスパート」があります。ソムリエは、飲食店などにおける実務経験が3年以上の方が対象ですが、ワインエキスパートは満20歳以上の方であれば誰でも受験できます。ソムリエとして働き始めたばかりの方や、一般のワイン愛好家の方などにおすすめです。 ソムリエの試験との違いは、第三次試験の「論述・サービス実技」がない点です。試験内容はほぼソムリエと共通であり、ソムリエ同等の資格として認められています。

■受験資格

  • 満20歳以上
  • ソムリエ…酒類を取り扱う職務を通算3年以上経験している方。開催年度の基準日(8月31日)においても従事し、月90時間以上勤務している方
  • ワインエキスパート…国籍、職種・経験不問

■受付期間・出願

  • 2024年3月1日(水)10:00 ~7月12日(金)17:59まで

■試験日(ソムリエ・ワインエキスパートは同日実施)

[第一次試験]2024年7月20日(土)~8月31日(土)
[第二次試験]2024年10月7日(月)
[第三次試験]2024年11月18日(月)

■試験内容

[第一次試験]〈ソムリエ・ワインエキスパート共通〉
 CBT試験(70分):2024年度日本ソムリエ協会教本より出題

[第二次試験]
 ①〈ソムリエ〉テイスティング試験(40分)

  〈ワインエキスパート〉テイスティング試験(50分)

 ②〈ソムリエのみ〉論述試験(20分)(三次試験の内容として審査されます)

[第三次試験]
 〈ソムリエのみ〉サービス実技試験:ワインの開栓およびデカンタージュ

最大の難関!第一次試験とはどんな試験?

第一次から第三次まであるソムリエ資格試験のなかでも、最大の難関といわれるのが第一次試験です。その理由は、出題内容と試験方式にあります。

第一次試験の内容は、日本ソムリエ協会(J.S.A.)が発行する『日本ソムリエ協会教本』の内容から出題されます。CBTという、受験者がパソコン上で解答し進めていく方式で受験します。 CBT方式になったことにより、800ページ以上もある『日本ソムリエ協会教本』の膨大な情報のなかから、ランダムに出題がされるようになりました。そのためCBT方式では出題傾向をつかむことが難しく、『日本ソムリエ協会教本』に記載されているすべての内容を習得しておくことが求められます。 第一次試験の合格ラインは公開されておらず、その年によっても異なりますが、65〜70%くらいの正答率が必要だといわれています。第一次試験の合格率は例年約50%であり、受験者の半数が第一次試験で振り落とされていると考えられます。

第一次試験では、どのような出題がされるのか

第一次試験は、800ページを超える『日本ソムリエ協会教本』の内容からランダムに出題されます。『日本ソムリエ協会教本』は、辞書や辞典のように構成されています。さまざまな地域や国の気候、ワインの特性や歴史が記載されており、各国から最低1問は出題されることが多いです。どの国から何問出題されるかは実施年ごとに変動しますが、ワインの本場であるフランスやイタリアに関する出題はやや多い傾向があります。

近年、ワインの生産地域やその特性は多様化しています。思いもよらないような細かな内容が出題されることもあります。

また、CBT方式で実施されるため、その出題傾向を把握することはとても困難です。3000問以上の問題のデータベースから、その試験ごとにランダムに選ばれた問題が出題されているとも言われています。国ごとの問題数がある程度決まっていたとしても、出題内容に偏りがある場合もあれば、分散する場合もあります。メインの内容とは思えないような細かな内容が多く出題されることもあります。

例えば…

・貝殻石灰岩からなる、ルクセンブルクの北部に多く見られる土壌は?
・ギリシャ北西部でイオニア海に面している地方は?
・クロアチアの、首都ザブレグ、ザブレグ農業経済産業大学がある産地は?

ワインの味や香り、製法などに留まらず、地理的な内容や、各国の地名を問われる内容なども出題されます。第一次試験にはかなり幅広い知識が必要となることを実感いただけるのではないでしょうか。

第一次試験を突破するための、勉強方法のポイント3つ

ソムリエ資格取得を目指して、忙しい本業と勉強とをうまく両立させるには、どのように学習を進めたら良いのでしょうか。勉強方法のポイントを3つご紹介します。

ポイント① 時間がある時期からスタートし、計画的に勉強する

第一次試験で出題される膨大な内容を習得するには、落ち着いて勉強するためのまとまった時間が必要です。第一次試験は例年7〜8月に実施されます。合格に必要な勉強期間は人によってさまざまですが、最低でも3〜4か月(時間にすると100〜400時間)が必要だといわれています。第一次試験までの予定を考えたとき、年末年始や、春から夏にかけて繁忙期を迎える方も多いのではないでしょうか。どの時期であれば勉強時間を設けやすいのか、あらかじめ見通しを持っておくことがポイントです。

例えば、「秋から冬にかけて時間が取りやすい」「この時期には休みが取りやすい」など時期によって時間が確保しやすい予定がわかっている場合は、その予定に合わせて勉強をスタートすることをおすすめします。時間を有効に使い、計画的に勉強を進めましょう。

ポイント② 自分のペースで学習できるオンラインスクールなどを活用する

ソムリエ資格の第一次試験は、『日本ソムリエ協会教本』の内容から出題されます。この教本の内容をすべて頭に入れる必要があるわけですが、800ページに渡る膨大な内容を独学で身につけることはかなり困難な道のりです。

また、『日本ソムリエ協会教本』は辞書や辞典のような構成になっており、細かな内容がぎっしりと盛り込まれています。教本は、学習するときよりも、わからないことを調べるときに利用するほうが適しているかもしれません。学習のためには、教本の他に、わかりやすく編集されたテキストを活用することをおすすめします。

各種オンラインスクールなどでは独自のテキストが用意されていることが多く、動画解説などでポイントをわかりやすく学べるものがあります。ご自身に合ったスクールやテキストを探し、楽しく勉強できる環境をつくることも、合格への近道かもしれません。

さらには、試験は情報戦の一面も持ち合わせています。独学では得られない、ワインスクールに通う利点の一つです。

ポイント③ 練習問題にくり返し取り組み、実践的に学ぶ

教本やテキストを読んだり、スクールで講義を受けたりすることも重要ですが、それだけでは受け身の学習になりがちです。より理解を深めるためには、自分で考えながら学習を進める方法も取り入れる必要があります。

自分で考える学習をするために効果的なのが、練習問題や模擬試験に取り組むことです。問題に取り組むことで、「テキストのあのあたりに書いてあったな」「この内容とこの内容は関連しているから…」などと、さまざまな思考をめぐらせながら習得していくことができます。また、模擬試験の結果を分析することで、自分の理解度を知ることもできます。わからなかったところをテキストに戻って復習すれば、しっかりと知識を定着させることができるはずです。

練習問題や模擬試験を学習に取り入れるときのポイントは、何度もくり返して取り組むことです。ソムリエ第一次試験はCBT方式のため、3000問以上の問題のなかからランダムに出題されていると言われます。そのため出題の傾向をつかむことは難しく、細かい内容まで網羅的に理解しておく必要があります。多くの問題に、何度もくり返して問題に取り組むことで、幅広い出題内容に触れることができます。すべての問題に正解することを目指して学習すれば、合格の可能性も高くなっていくことでしょう。

練習問題や模擬試験に取り組むことで、実際の試験に近いかたちで学ぶことができます。CBT方式の試験に慣れておけば、当日も戸惑うことなくスムーズに受験することができ、学習の成果を十分に発揮できます。

アッカワインスクールは、ソムリエ資格取得をサポートするオンライン型ワインスクールです

アッカワインスクールは、イタリアワインと野菜 アッカグループ(神楽坂アッカ、高円寺アッカ、中野アッカ、恵比寿アッカ)が運営するオンライン型ワインスクール です。ハイブリッド型もご用意しており、ハイブリッド型をお選びいただくと、4回の対面式のテイスティング講義がつきます。

本講座では、日本ソムリエ協会が提供する「ソムリエ呼称資格」「ワインエキスパート呼称資格」双方の資格試験の対策に対応しています。いずれの資格においても必要とされる第一次試験対策を、動画教材を中心に手厚くサポートいたします。第二次試験以降に必要なカリキュラムもご用意しています。

講師は2022年にイタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクールで優勝した林憲二が担当させていただきます。オンライン型ワインスクールでありますが、現在、店舗でソムリエとして勤務しているので、店舗でお会いすることもできます。

本講座運営アッカ従業員合格実績は2021年度、2022年度、2023年度 合格率100% です。2023年の合格率17.7%の試験でも合格できました。2024年1月時点で、当社従業員のうち、社員10人全員がJSAソムリエを保有しています。

アッカワインスクールでの学習が、みなさまの充実したワインライフの第一歩となれば幸いです。アッカワインスクールについて、詳細は以下のページにてご案内しています。ご興味を持っていただいた方はぜひご覧ください。

アッカワインスクール2025年スタートダッシュ講座開講

アッカワインスクールの2025年のスタートダッシュ講座を開始します。
 
 
難しくなってきているソムリエ、ワインエキスパートの資格。少しでも早めからの学習がおすすめなので、申込後すぐに学習できるようにしました。2025年3月までは2024年の教材で先行学習、それ以降2025年教材で学習といった形です。
 
今年もオンライン型のみならず、ハイブリッド型もご用意させて頂きました。オンライン型に全4回のテイスティング(4〜7月)をつけた講座です。

4月から7月に月1回(計4回)通学いただき、テイスティングを各回1時間行なっていただける講座です。もし、通学可能な方は、ハイブリッド型で、情報交換もしていただけると、合格に近づけると思いますので、是非、ご検討いただければと思います。
 
ご自身のペースで学習できる講座ですので、お気軽にご受講いただけると幸いです。
一緒に合格を目指しましょう!

Frescobaldi メーカーズディナー 開催

2024年9月19日恵比寿アッカにて、Frescobaldiメーカーズディナーを開催させていただきました。

 

 

恵比寿アッカのお客様、アッカワインスクールの卒業生の方を中心にお集まりいただき、有難いことに満席での開催でした

 

 

FRESCOBALDI、日欧商事さんのご協力で素晴らしいワインをご用意することができました。

有難うございます。

アルベルトさんには、事前にボトルにサインも沢山していただきました。

 

FRESCOBALDIのアルベルトさんには、お客様ととても沢山お話いただき、ハードワークになってはしまったかと思います。有難うございます。

ただ、お客様も生産者ととても近いメーカーズディナーをお楽しみ頂けたかと思います。

 

私は名誉なことにイタリアワイン大使に任命していただき、イタリアワインを日本で広げていく使命があります。

ご参加いただいたお客様も、FRESCOBALDI大使として周りの方に広げてくれることを願っております。

ご参加いただいた皆様、FRESCOBALDI、アルベルトさん、日欧商事の皆様、本当に有難うございました。

ワインスクールの受講生、卒業生の皆様には、資格の取得のみならず、今後も知識の実践をしていただくようなイベントを今後も開催していきたく思います。

アッカのお客様にも、通常のディナーのみならず、またこのような会でお会いできることを楽しみにしています。

引き続きよろしくお願い致します。

  

アッカワインスクールは、ソムリエ資格取得をサポートするオンライン型ワインスクールです

アッカワインスクールは、イタリアワインと野菜 アッカグループ(神楽坂アッカ、高円寺アッカ、中野アッカ、恵比寿アッカ)が運営するオンライン型ワインスクール です。ハイブリッド型もご用意しており、ハイブリッド型をお選びいただくと、4回の対面式のテイスティング講義がつきます。

本講座では、日本ソムリエ協会が提供する「ソムリエ呼称資格」「ワインエキスパート呼称資格」双方の資格試験の対策に対応しています。いずれの資格においても必要とされる第一次試験対策を、動画教材を中心に手厚くサポートいたします。第二次試験以降に必要なカリキュラムもご用意しています。

講師は2022年にイタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクールで優勝した林憲二が担当させていただきます。オンライン型ワインスクールでありますが、現在、店舗でソムリエとして勤務しているので、店舗でお会いすることもできます。

本講座運営アッカ従業員合格実績は2021年度、2022年度、2023年度 合格率100% です。2023年の合格率17.7%の試験でも合格できました。2024年1月時点で、当社従業員のうち、社員10人全員がJSAソムリエを保有しています。

アッカワインスクールでの学習が、みなさまの充実したワインライフの第一歩となれば幸いです。アッカワインスクールについて、詳細は以下のページにてご案内しています。ご興味を持っていただいた方はぜひご覧ください。

ワインスクール教科書改訂

毎年3月に日本ソムリエ協会より、新しいソムリエ教本がリリースされます。

アッカワインスクールでは、その新しい教本を元に、その年のワインスクール用の教科書、資料を作成していきます。

しかし、2024年度は、とても大きな変更することにしました。

地図、画像を全面的に差し替えました。そして、地図では、フランス語やイタリア語などの原語よりも、できる限りカタカナで地名を記載しました。

 

ソムリエ、ワインエキスパートを学習する方がまずつまづくのが、フランス語やイタリア語などの地名、呼称の読み方です。

ワインを指導する立場から考えると、原語はとても重要です。原産地呼称などでは特に原語が重要です。

ただ学習する立場から考えると、読めないことで、勉強のペースが大幅に落ちてしまうことがあります。

そこで、アッカワインスクールの教科書では地図はカタカナ中心に作成することにしました。

これにより、受講生の皆様の学習効率が上がることを図っております。

もちろん、原語も重要なので、どちらもバランスよく学習できるようサポートさせて頂きます。

 

3月のソムリエ教本リリースから、2024年のアッカワインスクール教科書の作成が始まってきます。

アッカワインスクールの開講も迫ってまいりました。

一緒に合格できることを楽しみにしております。

アッカワインスクールは、ソムリエ資格取得をサポートするオンライン型ワインスクールです

アッカワインスクールは、イタリアワインと野菜 アッカグループ(神楽坂アッカ、高円寺アッカ、中野アッカ、恵比寿アッカ)が運営するオンライン型ワインスクール です。ハイブリッド型もご用意しており、ハイブリッド型をお選びいただくと、4回の対面式のテイスティング講義がつきます。

本講座では、日本ソムリエ協会が提供する「ソムリエ呼称資格」「ワインエキスパート呼称資格」双方の資格試験の対策に対応しています。いずれの資格においても必要とされる第一次試験対策を、動画教材を中心に手厚くサポートいたします。第二次試験以降に必要なカリキュラムもご用意しています。

講師は2022年にイタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクールで優勝した林憲二が担当させていただきます。オンライン型ワインスクールでありますが、現在、店舗でソムリエとして勤務しているので、店舗でお会いすることもできます。

本講座運営アッカ従業員合格実績は2021年度、2022年度、2023年度 合格率100% です。2023年の合格率17.7%の試験でも合格できました。2024年1月時点で、当社従業員のうち、社員10人全員がJSAソムリエを保有しています。

アッカワインスクールでの学習が、みなさまの充実したワインライフの第一歩となれば幸いです。アッカワインスクールについて、詳細は以下のページにてご案内しています。ご興味を持っていただいた方はぜひご覧ください。

アッカワインスクール動画サンプル公開

 

Youtubeに動画のサンプル(イタリア概論、9分弱)を掲載しておりますので、ご覧いただければ幸いです。

https://youtu.be/CWMumOxCQ_0

アッカワインスクールは、ソムリエ資格取得をサポートするオンライン型ワインスクールです

アッカワインスクールは、イタリアワインと野菜 アッカグループ(神楽坂アッカ、高円寺アッカ、中野アッカ、恵比寿アッカ)が運営するオンライン型ワインスクール です。ハイブリッド型もご用意しており、ハイブリッド型をお選びいただくと、4回の対面式のテイスティング講義がつきます。

本講座では、日本ソムリエ協会が提供する「ソムリエ呼称資格」「ワインエキスパート呼称資格」双方の資格試験の対策に対応しています。いずれの資格においても必要とされる第一次試験対策を、動画教材を中心に手厚くサポートいたします。第二次試験以降に必要なカリキュラムもご用意しています。

講師は2022年にイタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクールで優勝した林憲二が担当させていただきます。オンライン型ワインスクールでありますが、現在、店舗でソムリエとして勤務しているので、店舗でお会いすることもできます。

本講座運営アッカ従業員合格実績は2021年度、2022年度、2023年度 合格率100% です。2023年の合格率17.7%の試験でも合格できました。2024年1月時点で、当社従業員のうち、社員10人全員がJSAソムリエを保有しています。

アッカワインスクールでの学習が、みなさまの充実したワインライフの第一歩となれば幸いです。アッカワインスクールについて、詳細は以下のページにてご案内しています。ご興味を持っていただいた方はぜひご覧ください。